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バーナード・リーチ

日本人が美しいと感じるには、そこに自然な美しさがなくてはならない、と思うことがある。
夜空を見上げた時、明るく澄んだ月が見えると気分がいい。
そんな根源的な感動が得られる芸術は、時代を越えて守られていくのだと思う。

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おゝ陰にある嚴な岩。
または草に驅ける風。
おゝ四角ぶる家。
又それを廻る庭。
おゝその中に住む男と女。
おゝ静止、おゝ々活動、共に凡て有機である。

(B.リーチ日本滞在中の詩より)


「如何なる時にも自然を観察せよ。自然に彫刻充満す」
高村光太郎の言葉だが、彼は日本人固有の美を信じた。

バーナード・リーチは英国に留学中の高村光太郎と知り合い、日本への憧れを抱いた。
彼は陶芸により、日本と西洋、それぞれの美の哲学を融合させようと試みたが、その作品は日本の美意識を、日本人以上に浮き上がらせている。まるで原始美術のようなその雰囲気からは、自然への崇高な祈りが聞こえてくる。芸術家の自意識はどこにも見当たらない。

横山拓也 作陶展

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横山さんの個展が始まっております。
10/9(金)までです。


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色も形も、かぎりなく自然で、簡素。
その分使い方も、工夫次第で、ひろく自由。

素材としての土の魅力を直に感じます。
土が焼かれて出来ているのだな、と当たり前のことを再確認してしまうような。

見て目にやさしい。
触れて手に心地よい。

ぜひ手にとってご覧いただきたい作品たちです。

ご来場お待ちしております。


『湯呑 ジャズ』 九谷焼―上出長右衛門窯

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  ♪湯呑-ジャズ
各絵柄一客 5,250円(税込) 


好評を頂いております“JAZZ”湯呑と汲出碗を追加仕入いたしました。
楽器を演奏される方、音楽好きの方に人気のようです。

楽器編成はドラム、ウッドベース、ピアノ、サックス、トランペットの五客からなります。
(メンバーではありませんが、タテ笛もあり)

着物姿であぐらをかきながらジャズ演奏をこなす、粋で優雅な人の図が描かれています。

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  ♪汲出碗-ジャズ
    各絵柄一客 2,520円(税込)


余談ですが―   ジャズといえばアドリブ(即興演奏)です。
演奏者のコンディション、他のメンバーとの呼吸、観客の反応、そしてインスピレーション。
たくさんの要素が絡み合い、その場限り、二度は聞けない旋律が繰り出される。
何が出るか分からない、そんなスリリングな瞬間の連続こそがジャズの楽しみでしょう。
まさに一期一会。
お茶をおもてなしする際、このジャズの絵柄が、大切な一期一会の精神を思い出させてくれる気がします。
こじつけにも感じますが。